はじめに(『Clean Agile』)
アジャイルソフトウェア開発の本来の目的の概要を提供する (Kindle の位置No.131)
アジャイルとは、小さなことをしている小さなプログラミングチームの小さな問題を扱う小さなアイデアである。(Kindle の位置No.132-133)
日本語版の帯にも登場する言い回し
大きなことを成し遂げるには
大きなチームではない
(FowlerのBlikiにもある。大規模アジャイルプロジェクト)
小さなことをする小さなチームのコラボレーション
小さなチームたくさんで大きなことを達成するという考え方は、1950s, 60sから継承されなかった
2001年 アジャイルソフトウェア開発宣言
その後の考え方(リーンやカンバンが挙がっている)は「悪くはないが、オリジナルのアジャイルのメッセージではない」
プログラマーの数の爆発的増加(1970s)
(感想:『Clean Craftsmanship』の問題意識にも重なるかも)
👉能力や規律を持たないプログラマーの増加